スタッフDXアプリ「STAFF START(スタッフスタート)」導入|2021/07/08

作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」を企画・販売する株式会社オアシススタイルウェアは、株式会社バニッシュ・スタンダード(本社:東京都港区、代表取締役:小野里 寧晃、以下 バニッシュ・スタンダード)が提供するスタッフのDXアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」を導入し、2021年7月9日(金)よりサービスを開始することをお知らせいたします。

WWS

「WWS」は、「Be Borderless」をブランドスローガンに、作業でも、オフィスワークでも、私服でも、季節やシーン問わず着用できる高機能かつシンプルなデザインを追求したボーダレスウェアです。独自開発の新素材「ultimex/アルティメックス」を使用し、高機能(ストレッチ性、速乾・撥水、多収納、水洗い可、イージーケア)と、フォーマル要素を兼ね備え、時間・場所問わず着用できるニューノーマルなスタンダードブランドです。2020年は、毎日洗濯機で洗える点やストレッチが効いて動きやすい機能性がテレワークやウイルス感染対策としても注目。2020年(2020年 3月~ 2021年2月)売上は前年同期比400%と大注目の商品です。

この度、バニッシュ・スタンダードが提供する「STAFF START」の導入を開始いたします。「STAFF START」は、店舗に所属するスタッフをDXさせ、自社 EC サイトや SNS 上でのオンライン接客を可能にする アプリケーションサービスです。導入しているアパレル企業で最も利用されている「コーディネート投稿機能」は、店舗スタッフが撮影したコーディネート画像に商品情報などを紐づけてECサイトやSNSに投稿する機能で、その投稿を通じて商品紹介やコーディネート提案といった接客対応を行うことができます。

WWS

サービス導入理由として、自社がD2C企業としてECをメインに販売していることから2020年度のオンラインでの売上は直営店舗と比較し約7割を占めていたことと、「どんな着方・合わせ方があるのか教えてほしい」というお客様の声を多くいただいたことが挙げられます。シーン問わず着用できるWWSだからこそご提案できるビジネスルック、カジュアルルックなど、店頭スタッフのコーディネートを提示することで、お客様が着用したいと思えるスタイリングが提供でき、自身の体型・体格にあったスタッフの着用サイズを参考にできるため、オンライン購入時のお客様の不満の解消につながると考え、導入を決定いたしました。

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■WWS/ダブリューダブリューエスとは

WWS

WWSは、「Be Borderless」をブランドスローガンに、作業でも、オフィスワークでも、私服でも、季節やシーン問わず着用できる高機能かつシンプルなデザインを追求したボーダレスウェアです。独自開発の新素材「ultimex/アルティメックス」を用い、高機能性(ストレッチ性、速乾・撥水、多収納、水洗い可、イージーケア)と、フォーマル要素を兼ね備え、場所・時間を問わず着用できる商品をお客様にお届けするニューノーマルなスタンダードブランドです。

■STAFF STARTとは

WWS

STAFF STARTは、店舗に所属するスタッフをDXさせ、自社ECサイトやSNS上でのオンライン接客を可能にするStaff Techサービスです。導入しているアパレル企業で最も利用されている「コーディネート投稿機能」は、店舗スタッフが撮影したコーディネート画像に商品情報などを紐づけてECサイトやSNSに投稿する機能で、その投稿を通じて商品紹介やコーディネート提案といった接客対応を行うことができます。また、スタッフの投稿を通じて達成されたEC売上は可視化され、スタッフ個人や所属する店舗の実績として評価に利用されています。

現在、アパレルや化粧品ブランドを中心に1,200を超えるブランドに導入され、2020年のSTAFF STARTで作成されたコンテンツを経由した流通金額は昨年比約2.75倍の約1,104億円を達成しました。

・STAFF STARTの主な機能
・コーディネート投稿機能:店舗スタッフが撮影したコーディネート写真に商品情報を紐づけ、ブランドの自社ECサイトなどに投稿する機能
・SNS投稿機能:コーディネート投稿などを個人のInstagramなどのSNSに同時に投稿することができる機能
・QRメモ機能:店頭で接客する店舗スタッフが買い回り中の顧客に対し、検討している商品のECサイト上での情報をQRコードで共有することができる機能・スタッフレビュー機能:店舗スタッフが商品についてのレビュー(評価・コメント)を作成し自社ECサイトに投稿できる機能
・上記の経由売上を店舗及び個人評価につなげることができる効果測定機能
・バイヤー機能:バイヤーやMD(マーチャンダイザー)などが販売を検討しているサンプル品の情報を販売スタッフに共有し、現場の販売スタッフが「売れそう」か「売れなそう」かを評価できる機能